第25回住まいづくりサロン
「新居の家 見学会」
日 時 :2003年5月10日(土) 14時〜15時30分
場 所 :新居町 浜名 立川邸
出席者 :大人25人 子供10人 18家族




  今回の完成見学会のユーザー立川さんは、森とすまいの会発足当初からのおつきあいで、じっくりと家づくりに取り組まれたご家族です。南北に長い敷地に二世帯を互いに気遣いを少なくかつ、全く分離してしまわない計画がどのような過程でできていったかを、眞瀬さんの方から説明し、いろいろな案の中から綿密に打ち合わせがなされ、結果として、満足のいく家づくりが可能になることが分かっていただけたのではないかと思います。
 全体を見学していただいた後、建築に携わった人達の紹介があり、大工棟梁の中西さんや、左官の水野さん、製材の天野さん、素材生産の榊原さんと森とすまいの会でおなじみの顔ぶれに、参加者から積極的に質問がされていました。当日は庭を担当した田中さんも来て下さり、中庭の説明や、どこからでも見られる庭の難しさのお話をして頂きました。
 住まいづくりが、建て主さんの発心からはじまり多くの人のつながりの中で完成されていった様子が、住み手の立川さんからもお話を頂けて、参加した皆さんの心の中に森とすまいの会の家づくりがイメージできたのではないかと思います。   
    
 
〈感想カードの紹介〉
  1. 施主+設計+施工の三位一体となった家づくりができていて感心しました。やはり木の家、特に真壁+塗り壁の組み合わせが良いなと思います。家づくりにかかわった人々の顔が見える体制は必要だと分かりました。今後ともよろしくお願いします。
  2. “親世帯”と“子世帯”、“共同部分”の関係が気持ちよく納まっているように感じました。“親世帯”の風通しの良さが気持ちよく、南北に開放できるプランのメリットを改めて感じました。天井の高さの変化の仕方も気持ちよく感じました。自分の家(親世帯)から自分の家(子世帯)が見えるというのもなんか不思議な心地よさを感じます。普通は家の中から自分の家の外観は見えないものなのに…。
    このサロンに参加すると毎回感じるのですが、関係する人達がみんな和気あいあいとのびのび関わっている様子が伝わって落ち着きます。流行の“スローライフ”という言葉を思い浮かべてしまいました。今後の活動にも期待しています。ありがとうございました。
  3. 何が自分と家族とにとって気持ち良いのか?気持ちよく感じられるもの=住まい例を沢山見せてもらう事が大切と思います。
    いつもいつも気持ち良いものを見せていただきありがとうございます。少しずつ自分にとっての気持ち良い住まい像が描けてきそうな気がしています。気持ちの良い時間をくださりありがとうございます。